病院の特長

昭和50年4月、浜松市助信町に開設。透析ベッド10床にてスタート。現在では透析ベッド数112床を有しており、約350名の透析をおこなっております。「思いやりのある心」をもって、透析室スタッフ一丸となって努力してまいります。

ホルミウムレーザーは、尿路結石の破砕、生体組織の切開・止血・凝固・蒸散に優れた能力を発揮し、治療成績の向上と患者さんのQOL維持を可能にします。

甲状腺腫瘍（良性・悪性）、バセドウ病、橋本病、副甲状腺腫瘍、その他の甲状腺および副甲状腺疾患全般の診断、内科的治療、外科的治療（手術）を行っています。

当健診センターでは、個人または企業・団体等を対象とした総合健康診断を実施しています。

丸山病院では、多種にわたるルーチン検査から冠動脈ＣＴ検査など、数々の疾患における画像診断に対応するため、最新鋭のコンピュータ断層撮影装置（CT）として、64列マルチスライスCTを導入しました。

「鼻からの胃内視鏡」検査を受けた多数の患者さんが「今後も鼻からの胃内視鏡検査を希望する」と答えられました。丸山病院では鼻から入れる胃内視鏡検査が対応可能です。

病気になると様々な心配事・問題がおきてきます。医療ソーシャルワーカーと専門の看護師がご相談に応じます。患者サポート室には医療ソーシャルワーカー（社会福祉士）が常駐しております。また、遠方からの透析患者さんの受入れのご相談にも応じます。

当院では薬剤師による適切な服薬指導をおこなっています。 薬剤師は患者さんにお薬の服用方法、服薬の必要性について、分かりやすい言葉で説明します。